ますます深刻な少子高齢化。私達はどう生きるべきか

進む高齢化社会!一番不安なのが将来貰う我々の年金だ!

65歳になったら誰もが貰う権利が出る「老齢年金」。ですが私個人としては、今この年金に対してとても不安に思っています。毎年送られてくる年金機構からのねんきん定期便ハガキを見てますと、本当に自分が65歳になった時に、ハガキに記載されている老齢年金の額の通りに貰えるのか?と疑ってしまいます。

今これだけ少子高齢化が深刻な問題になっているのに、果たしてハガキに記載されている額100%が将来老齢年金として、支給されるなんてとても思えないのです。

現代の65歳以上の人達、特に厚生年金を貰っている人は「徐々に年金額が下がってきている」と話しています。まして国民年金など、現在受け取っている人達(私の母も含みます)は現在1か月約65,000円の額だと聞いています。

このまま高齢化が進めば、国が対応しきれなくなって、今の半額以下になってしまうのではないでしょうか。そうなるととても老後は年金の収入は頼れません。今からでもうんと働いて貯蓄を増やしていくしか方法がありません。

私は30年間国民年金と厚生年金の両方を支払ってきました。ねんきん定期便で見ますと、今まで支払ってきた額は凄いのですが、だからと言って、その分自分の老齢年金として貰える保証は何処にもないと思っています。

私の母は今までとんでもない勘違いをしていました。国民年金も、厚生年金も支払ってきたのは、自分の老後のための自分の為の積立金だと思っていたのです。でも我々が毎月年金を支払っているのは、現在の65歳以上のためなんだと話したら、「そんなことあり得ない!」と聞き入れては貰えません。

高齢化が進むことによって、少子化が進めば、働き手の若い人達が減っているのはもう誰でも分かっていることです。国民年金などは毎年の様に支払額が上がっていく一方で、家計を圧迫するようになってきました。

ですから今でも国民年金で貰ってる額は少ないのですから、私自身どうせ老齢年金を有利にしようと思ったら、1年でも長く厚生年金を支払った方がいいと考えるようになりました。

役所の人でも、国民年金だけでず~っと払い続けるよりは、会社の福利厚生に入って厚生年金を払っていけば、将来国民年金の上乗せみたいな形で少しは有利になるだろうと教えられました。

厚生年金だと、週30時間以上でないと加入が出来ません。ですから考えに考えたうえで、フルタイムのパートを選び、採用されましたので加入することが出来ました。ですから自分なりに安心しています。

現在老齢年金受給中の母は、60歳までず~っと国民年金だけで保険料を支払ってきました。そしてやはり母自身も少しでも年金額を多く貰うために、65歳の時、あえて年金を貰いませんでした。聞くところによると、年金を貰い始めたのは、70歳になってからと聞きました。ですから65歳になった時点ですぐに貰うのではなく、多く貰うには年を引き上げる方法もあるのだと知りました。

ですが高齢人口が多くなっている今、老齢年金の受け取れる年齢も65歳から70歳、あるいはもっと先には75歳まで引き上げられる可能性が非常に濃いです。それだけ長生きになった高齢者が多くなった今、これからの若者には非常に不利な条件がどんどん増えて行くことは間違いありません。

50代の私ですら、もう年金のことは沢山貰えるとは思えません。これからはいかに働けるうちに働いて、貯蓄していくことが、老後の蓄えとして自分なりの安心感に繋がると信じています。