ますます深刻な少子高齢化。私達はどう生きるべきか

現代の65歳以上の高齢者!どうしてこんなに長生きになってきたの?

本格的な超高齢化社会になって、実に思うことは長生きなお年寄りが多い事です。健康的でいつも元気に交通機関を利用して出かけるお年寄りも多く見かけます。

私の母も80歳になり、認知症にならないようにと、老人会のサークルに毎日参加しています。私の祖父母はもう今の母の年令になる前に他界しています。祖父母は明治時代の生まれでしたから、時代の違いって言うのも大いに関係はありますね。

それに考えられないことは、私の子供達はすでに成人していますが、それでも祖父母が元気に生きているってことです。それに子供達の同級生でも結婚して、その結婚式に私の親世代、つまり祖父母が出席出来ていることです。

そして長生き出来たお蔭で、母の知り合いなどでは「ひ孫」を抱いたり、世話したりしている話も聞くようになりました。子供達が結婚して、赤ちゃんを設ければ今度は私がおばあちゃんになる番が来たんですよね。(笑)

さて、私の母だけでなく、今の高齢者は何故こんなに長生きになってきたのでしょうね。それはやっぱり医療の進歩といい薬が増えたこと、そして高齢者福祉サービスが昔と違って充実してるからです。

認知症にしても、早期発見なら薬で進行を抑えることも出来るようになりましたし、家族で介護しきれない場合は老人ホームに入れることも可能となりました。ですが高齢者が長生きするようになって、まだ自分のことが自分で出来る元気なうちはいいのですが、これが寝たきりやもし持病持ちが悪化となった場合だと家族は大変な思いを強いられます。

寝たきりであっても、点滴で延命治療したり、高齢であるにも関わらず、きかなくなった足腰をリハビリしたりすることも多々あります。

大きな病院へ行けば、待合ロビーの殆どが高齢者で埋め尽くされています。車いすに乗ったり、ストレッチャーに乗せられた意識のない高齢者患者なども見かけます。確かに医療は発達して、薬のお蔭で現代の高齢者は長生きできるようになりました。

病気にしても、昔では分からなくて治療出来なかったことも、今では可能となり、自宅療養で静養している高齢者もいます。薬や医療体制はよくなりましたが、病院での入院体制の受け入れは高齢者人口の増えすぎで、難しくなって来たのも現状です。

食生活に常に気を付けて、暴飲暴食は決してしないこと、そして外で仲間との関わりを持つことが健康で長生きすることを心掛けている高齢者もいます。

私の祖父母世代とは全然違いますね。本当に長生きの延長って感想を持っています。長生き出来れば、その分昔から現代までの世の中の流れを見ることは出来ますが、病気になってしまうとどうしても家族に負担がかかってきます。

現代の高齢者の寝たきりで意識がないのに、延命治療には疑問を抱きます。確かに心臓だけが動いていて、家族とは話すことが出来ないのです。認知症にしても酷くなると徘徊する例も多いです。こういう場合、家族ではとても対処しきれません。

そこで介護サービスやディサービスなどを利用する事もあります。そういったサービスの充実性も今の高齢者を長生きさせています。これからもどんどんサービスが増えれば増えるほど長生き出来て当たり前と言えます。